機器の紹介

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積極的に機器の導入を推進

積極的に機器の導入を推進

眼科の診察は機器が非常に重要で、先進的な機械を導入することでより質の高い診察が可能となります。そのため、淀川区十三のぬかだ眼科では新しい技術や機器の導入・更新を積極的に推し進めています。

機器紹介

白内障術前検査(EYESTAR 900 Precision OCT)

EYESTAR 900はスウェプトソース OCTを搭載した高度な検査機器です。精密なバイオメトリーの測定、トポグラフィーマップや前眼部中心のBスキャン画像など、多彩なデータと高品質なイメージ画像を取得できます。これにより、白内障手術後の結果がさらに向上します。特に多焦点レンズを使用した際の正確な屈折モデルの測定が可能となります。

眼科手術用顕微鏡システム(LUMERA)

LUMERAは、ドイツの名門カール・ツァイス社製の眼科手術専用顕微鏡です。その高い性能で眼内の微細な組織を立体的に、かつ鮮明に映し出すことができます。
一般的な顕微鏡とは一線を画すその性能により、手術時の深度を正確に知ることができ、特に角膜表面の透明な膜を扱う白内障手術において極めて高い精度を実現します。

白内障/硝子体手術機器(EVA)

EVAは先進的な硝子体手術装置を完備しており、白内障手術と硝子体手術を同時に行うことができます。術中や術後に起こる可能性のある合併症にも迅速に対応できるため、患者様が他院へ転院する必要がありません。
北大阪地区において、当院はこの先進的な機器をいち早く導入しております。

白内障手術機器(CV-30000)

CV-30000は白内障手術専用の最先端機器であり、手術の安全性と効率性を一段と高めます。緻密な操作が求められる白内障手術において、この機器は医師の手を確実にサポートし、患者様に安心して手術を受けていただくための大きな役割を果たしております。

広角眼底カメラ(EIDON)

EIDONは先進的な眼底カメラで、散瞳せずとも広範囲の眼底画像を高解像度でキャッチできる広角眼底カメラです。特に糖尿病網膜症や網膜中央部の疾患の経過観察に最適です。
散瞳の必要がないので、忙しくて時間がない方や、お車の運転をされる方も安心して検査を受けていただけます。

Spectral OCT/OCTA

黄斑領域の疾患や緑内障の診断に有効な検査機器です。造影検査を必要とせず、網膜の血管障害や疾患の状態を詳細に把握することができます。

光眼軸長

眼内の正確な長さの測定は、白内障手術前の重要な検査となります。これにより、適切な人工レンズの度数を選択し、手術の成功率を高めることができます。

光干渉断層計(3D OCT-2000)

3D OCT-2000は先進的な眼底3次元画像解析装置を備え、非常に高解像度での網膜の断層画像の取得が可能です。眼底カメラも搭載し、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性などの網膜関連の疾患を詳細に捉え、早期発見や正確な診断をサポートします。

スペキュラーマイクロスコープ(EM-3000)

角膜内皮細胞数や角膜厚を正確に測定することができる機器です。角膜内皮細胞は角膜の健康を維持する上で重要な細胞で、この装置を用いることで角膜の健康状態を詳しく知ることができます。

オートケラト・トノ・パキメーター(TONOREFⅢ)

TONOREFⅢは、眼の屈折、眼圧、角膜厚、調整機能といった様々な検査を行うことができます。
総合的な検査機能により、患者様の検査間の移動を最小限に抑え、安全かつ迅速な検査を実施いたします。

ハンフリーフィールドアナライザー

ハンフリーフィールドアナライザーは、特に緑内障の早期発見やフォローアップに効果を発揮する視野計です。患者様の視野の範囲や変動を詳細に評価することができます。

5m視力表

標準的な距離から患者様の視力を確認するための視力表です。

06-6301-5940